絵を描いていると、何かにつけて登場する場面が多くなるとカッターですが、切れ味の悪いカッターだと絵に傷がついて、残念な結果になることがありますよね。
今回は、いろんなカッターを使ってきた私が長年愛用している “オルファカッター” についてレビューしていきたいと思います。
オルファカッターの特徴
このオルファカッターの一番の特徴は、刃先の角度が30度と、通常のカッターよりも鋭利な仕様になっています。
刃先が鋭いぶん刃先面積が小さいので、しっかり目視で確認しながら切ることが出来ます。
これがすごく見やすいんです!
それに角度がある分、刃を入れる面積も小さく済むので、細かい作業に適しています。
切れ味も抜群に良く、力を込めずともスーッと綺麗に切れてしまいます。そのぶん、刃の出し過ぎには要注意!ほんの少ーし出すだけで大丈夫です。

むしろ、これ以上出すと指が危ない気がする…
こんな作業に向いてる
私は水彩紙を木製の板に貼って描くので、作品を切り離す際、毎度このオルファカッターが大活躍しています。水張りテープの上にマスキングテープを重ねているような厚めの状態でも、軽い力でスーッと切れるんです。
だから、作品の発送・梱包の際にも大活躍です。個展時のキャプション作りにも向いているだろうなと思います。キャプション作りって細かい作業だと聞きますし。(まだ個展未経験なもので)
私が使っているタイプのものを調べたら、現時点で送料込みかつ一番安いのはこれでした。
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切れ味のいいカッターを探している方、このオルファカッターとってもおすすめなので、ぜひ試してみてくださいね!
本当に切れ味抜群なので、『刃はちょっとだけ』が合言葉ですよ〜(^^)笑
いつかキャプションも作って、絶対個展を開きたいなぁ。その為には魅力ある作品を描かなくては…!今はとにかく精進あるのみ。がんばります!