今回はギリシャ神話の神々の中のヘルメスをモチーフに制作しました。制作過程も書いているので、最後まで見ていただけたら嬉しいです(^^)
目次
偶然受けたワークショップがキッカケだった
神話好きの私はこれまで色んな神々のモチーフを描いてきましたが、ギリシャ神話関係は今回で2度目。1度目はブログのトップに掲載してあるアポロンです。とりわけ、ヘルメスが持つ『カドゥケウスの杖』が描きたかったんです。描きたいな〜と思いつつも、なぜか筆を持つ手が重くて。『何でだろう?』と不思議に思いながら、しばらく保留にしていました。
そんな時、たまたま並木さんのワークショップに参加した際、予想だにしなかったのですが『ヘルメス』に関連するお話が。このシンクロのおかげで描く気スイッチが入り、ブワーッと描き上げました。
ふと思って今まで書いてきた作品記事を見返してみたのですが、『シンクロに導かれて描いた』的な文章を結構書いていてちょっとびっくりしました。なんか笑えた…
今作の鑑賞ポイント
カドゥケウスの杖
先ほども言いましたが、一番描きたかったカドゥケウスの杖。カドゥケウスの杖は基本のモチーフはあれど、描く人によって様々のようです。私はピンと来た『エジプトテイスト』にしてみました。
このカドゥケウスの杖も実はシンクロがあって、先ほどのワークショップの話に戻るんですけれども、実はヘルメスはエジブト文明とも関わりがあるという話があって、これまたビックリでした。一体シンクロ何回起こるんだ(^^;)もちろん、杖の形を決めた後のワークショップ参加です。おもしろ!
両性具有の神
ヘルメスについて色々調べてみると、両性具有の神様とあります。
そんな女性性と男性性の融合・統合を象徴するヘルメス。その象徴を『男か女かあやふやな外見』として表現しています。(といっても、私の描く男性は総じて女性寄りになってしまうことが多いのですが…)一応ベースは『男性』です^^
ギリシャにまつわるモチーフを散りばめて
作品の両サイドに入れた花束。これはブーゲンビリアをイメージしています。
ギリシャ(主にサントリーニ島)といえば、このブーゲンビリアが有名ですよね。
鮮やかなピンクレッドと対比になるよう、他の部分にはウルトラマリンやラベンダーなどの寒色系の色でまとめてみました。そしてそして、これまたギリシャに詳しい方ならお分かりかと思いますが『青い眼』もあります。どこにあるのか、探してみてくださいね〜!(分かりやすいだろうけど^^;)
完成した作品はコチラ



ゆる話 〜最近しょんぼりした出来事〜
2月に当選してからずーーーっと楽しみにしていた、私の憧れの人でもあるあづささんのワークショップ。(私もよくお世話になっているノート術の生みの親です^^)
これが3月上旬にあったのですが、ちょうど良すぎるタイミングで新幹線が運休に。それで泣く泣く参加を見送った…という、しょんぼり事件がありました。
それでも『全ては最善が起こっているだけ』なのですが、憧れの方だった事もあり、心はモヤモヤモヤ…
でも、そんな中でもわかった事もあって。
それは『私こんなに執着してたんだな』とか『思いのほか落ち込んでるんだな…』とか『そんな自分でもいっか』とか、感情を俯瞰して眺めている自分がいて。感情の大洪水に飲み込まれることがなくて、ちょっと不思議な感覚でした。
自分の内側を直視してかつ受け止められているという自身の成長を感じて。(昔は自己受容がとても苦手だった)
それは『参加できなかったからこそ見えたもの』だなと気付きました。
『全ては最善』を完全に腑に落とせてはないけれど、その片鱗が私の中にまた一つ刻み込まれた出来事でした。(でもやっぱり悔しいよ?笑)