私がヴィーガンをやめた理由

フルーツと野菜(バナナ、イチゴ、アスパラガス、パプリカ)

私は約2年の間、食だけですが厳格なヴィーガンだった時期があります。

結論から言えば、ヴィーガンを経験してみて感じたことは心と体にとって素晴らしい食事だったということです。ヴィーガンのおかげで、私の心と体は蘇ったから…。

なのになぜやめてしまったのか?今回はその理由をシェアしていきたいと思います。

※あくまでも一個人の体感・考えなので、その点はご了承ください。

そもそもヴィーガンとは?

イギリスのヴィーガン協会(The Vegan Society)は『衣食他全てにおいて、実践不可能ではない限り、いかなる方法による動物からの搾取、及び動物への残虐な行為の排斥に努める哲学と生き方』と定義している。

引用:Wikipedeaより

とあります。

私の場合は食べ物だけの実践だったので、厳格なヴィーガンではありません。(というか、細かすぎて難しいのが本音…)

他にもいろんな分類があり、ラクト・オボ・ベジタリアン(乳・卵は摂取)、ペスコ・タリアン(魚は摂取)など細かく分類されているようです。私も当初は『そんな細っかい決まりがあるの?!』とびっくりしたなぁ(^^;)

私がヴィーガンをやめた理由

ヴィーガンは『正常な消化力、または高い消化力が必要だ』と感じたから

グリーンスムージーのインストラクターの勉強をしている中で、胃酸の重要性というものを知りました。色々調べていると、自分は消化力が低いのかも?と思いあたる節が多々あったからです。

胃酸性度の低下は、消化と健康な状態を保つために必要な栄養素の吸収に、著しい影響を与えます。

引用元:GREEN FOR LIFE/ヴィクトリア・ブーテンコ著、山口蝶子訳

ヴィーガン食の要である『植物』は硬い細胞壁に覆われているため、しっかり消化・吸収するためにも正常な胃酸が必要です。

胃酸ってあまりフォーカスされない部分ですが、言われてみれば確かに!と思いました。

ヴィーガンになる前の私は、朝・昼・晩のいづれも好きなもの(動物性食品)を満腹まで食べていました。食事内容も、加熱された食品がほとんどの状態。

きっと私は栄養不足の負の連鎖(動物性食品を大量に食べる→消化力が弱いゆえに消化しきれず未消化になり、結果栄養不足状態→栄養不足だから更にたくさん食べたくなる…の繰り返し)に陥っていたのだと思います。

この経験から学んだことは

●いきなりヴィーガンになるのではなく、徐々に移行すること(あるいは専門家の監修のもと実践する)

●私のように消化力が低いかも…という場合は、まず消化力を上げる対策をとること

以上の二つが、ヴィーガンを実践する上で大事なのでは?という結論に至りました。

体の声を聞きながらゆっくり時間をかけて移行すれば、私のようにドカン!と体重が落ちるなんてことは回避できるはず。(私は絶対やりたい!と決意すると、矢のように突進してしまうので…^^;)

とは言うものの、実は後悔などは全くないのです。むしろこの体験のおかげで、自身の体で色々なデータを収集できたし、自分についてより深く学べた貴重な機会でした。ヴィーガンになったことで、ローフードの効果の凄さも身をもって体感できました。

ローフード(スムージーといちご)

先ほど『消化力を上げることが大事』と述べましたが、私がこのブログで紹介しているグリーンスムージー

これも実は消化力を戻してくれるのに役立つ飲み物なんですよ(^^)!

グリーンスムージーを飲み続けることで、一時的に減った体重もちゃんと増えて(戻って)いきましたし、以前の体重には戻らなくなった&健康状態が格段に良くなりました。だからきっと、このグリーンスムージーのお陰だろうなと思っています。

グリーンスムージーの詳細は、こちらの書籍を読んだ方が分かりやすいです。この本は私のバイブルでもあります。(めっちゃ読んで勉強しました!)

ご興味あればぜひ! ↓↓↓

ヴィーガンはやめたけれども…

厳格なヴィーガンではなくなった私ですが、野菜・フルーツ・穀物・豆・種実などの植物食品は、基本『体と心を元気にする食べ物』という位置付けに変わりはありません。(補足:2025年3月現在、PBWFに移行しています。)

体も変化しましたが、一番驚いたのは内面(心・思考)の変化です。

ネガティブな思い癖も、グルグル思考も『食べ物』で変わるんですよ!

この変化を味わってしまったがゆえに、以前のような一般的な食生活に戻りたいなとは思えなくなってしまいました。それくらいの衝撃変化だったのです…。

ヴィーガンを続けられなかったのは、ただ単に私の体の機能が低下した状態なのに、急いで実践してしまったからと思っています。(猪みたいなやつです…)

体質もあると思うので、全ての方におすすめは出来ませんが、実際にトライしてみるってすごく大事だなと思います。

当たり前ですが、自分の体に合うか合わないかは自身で試さないと分かりませんからね。

個人的にはヴィーガンを経験して本当に良かったと思っています。

ヴィーガンやベジタリアンにならなくても、生野菜やフルーツなどの植物性食品は、本当に体に良いことづくめの食品だということは、身をもって感じました。

だから、栄養たっぷりの野菜や生のフルーツは積極的に食べて欲しいな。きっと体や心はそれに応えてくれるはず。私がそうだったように。

ヴィーガンって過激なイメージが強いかもしれないけど、過激じゃない人もいます。私は自分が実践してみて『体にも心にも良いな』と感じたから、その体験を伝えたいだけ。それだけは伝わって欲しいなぁ…と願う、今乃かおりでした(u_u)

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今乃かおり
WFPBで人生が好転した、自炊大好き水彩画家。『アート』×『実体験に基づいた心身が生まれ変わる食事』の情報を発信中 | 調理師免許所持 | グリーンスムージーオフィシャルインストラクター | アート作品の最新情報&ブログ主の生態はインスタグラムをcheck | 詳しいプロフィールはこちら | お問い合わせはこちらまで