【ビュリー/菜園の香り】ヘアオイル３種＋αのレビュー

独特の世界が特徴の『ビュリー』というブランドがあるのを、みなさんご存知でしょうか？

今回は新しく出たシリーズ『菜園の香り』をいくつか購入してみたので、その感想を述べていこうと思います。ビュリーや菜園シリーズに興味のある方はぜひ一読してみてくださいね＾＾

※この記事を書くにあたって、企業様からの指示は一切ございません。

ビュリーについて

このビュリーというブランドは、フランスに本店がある、長い歴史を持つ総合美容のお店です。今回レビューしているヘアオイル（ボディーオイル）の他にも香水、石鹸、ボディーミルクなどの幅広いラインナップが揃っています。

初めてビュリーのヘアオイルを使った時、オイルを垂らした手が他のオイルと比べると圧倒的にベタベタしないことに衝撃を受けました。一度手に大量にオイルをこぼしてしまったことがあるのですが、全くベタベタしなくて更に驚いた、という事がありました。このサラッとした使用感は珍しいなと思います。

ビュリーは品質もさることながら、中世感漂う独特の世界観が大きなインパクトではないでしょうか？

中世絵画のような世界観がお好きな方は高確率で好きになると思いますよ＾＾♡（私がそう）

その独特の世界観は店舗の装飾にも色濃く現れているので、実際の店舗を見に行くだけでも楽しめるかと思います。

そしてビュリーでは、商品を購入すると無料で商品の箱にカリグラフィーで名前を入れてくれるサービスが。すごく素敵です…。特別感があってプレゼントにもおすすめ＾＾

※菜園の香りのオイルは全６種類あるのですが、今回はその中の３つのレビューになります。

『レッドカラント・トマト・太陽を彷彿とさせる香り』に惹かれて購入。鼻腔に入ってきた瞬間、本当に『トマトのヘタと茎の香り』を感じました。あの少し青っぽい香りそのもの。その後トマトの果実や柑橘のようなフレッシュさが来て、またうっとりです…。

甘酸っぱさ・フレッシュさ・葉の青さが織りなすハーモニーが、まさに菜園そのもの！香りだけでこの表現力、すごい…。そしてなぜか胸が締め付けられるような、懐かしい気持ちになりました。イメージ飛躍しすぎ？笑

お次は、きゅうりとミントのさっぱりコンビ。

きゅうりと言うけれど、私のファーストインスピレーションは『すいか』の方が近いかな？ちょっと甘くて、でも爽やかで、まさに”スイカっぽいな”と。

甘さもあるけどさっぱりして、柔らかな香りです。強い香りが苦手な方でも比較的使いやすいと思いました。

こちらは『クレソン・パセリ・ゼラニウム・ベチバー』が特徴の香りです。

緑の葉野菜特有の、あの青々とした香りを強く感じました。私的には『青じその香り』かな（笑）その中にもフローラル感も忍ばせたようなニュアンスで、これまた甘すぎなくていい感じです。

②のコンコンブルよりもさらに青さが強くて中性的な印象がしました。ユニセックスでも使えそう！

今回ご紹介した３つの菜園シリーズ。興味を持たれた方は、オンラインストアを覗いてみてくださいね＾＾

通常ラインナップからの紹介です。こちらは『スミレ・白い花々・トンカビーンズ』の香り。私の第一印象は『杏仁豆腐』でした。杏仁豆腐に似た甘く優しい香りの後、すぐに花の香りが来る感じ。

この『トンカビーンズ』とは『クマル』という木になる種子のことらしく、なんと『杏仁豆腐のような甘い香り』と言われているのだとか！当たって嬉しい＾＾

パウダリーで優しく柔らかい香りです。今回レビューしている中では、一番優しい香りのヘアオイルだと思いました。素朴で柔らかな香りが心地いいです。

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最後はオイルではなく『歯磨き粉』のレビューを。まずパッケージがおしゃれ！！

歯磨き粉は全部で３種類あります。この絵と”コリアンダーの香り”に興味深々で購入しました。どんな風味だろうとワクワクしながら口に入れたら………意外とコリアンダーは抑えめなのか、そんなに感じませんでした。ちょっと不思議な、独特な印象の味でした。（上手に形容できない＾＾；）

フッ化物不使用＆温泉水配合なのも、嬉しいポイントですね！

※こちらもオンラインストアで取り扱っています。

ビュリーのヘアオイル＋αのレビューはいかがでしたか？

ヘアオイルなどの日常使いするものこそ、大好きなもので揃えたいですよね。自分の機嫌を自分で取ることは、生きる上でとっても大切なことだと思う私。ビュリーはちゃんとその助力になれると思いますよ＾＾

ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

さりゅ〜！