※今回の記事は企業様からの指示等は一切ございません。
レシピ
材料(2〜3人分)
・さつまいも・・・中くらいのを2本 (蒸して、皮をむいてつぶす。)
・人参・・・20g (薄めのせん切り。生で使用。)
・玉ねぎ・・・1/4個 (薄切りにし、塩もみして水で洗い、水分をしっかり切る。)
・食用菊・・・(茹でたもの)60g
・グリンピース・・・30g (冷凍のものを使用。自然解凍しておく。)
・ニュートリショナルイースト・・・大さじ1
・卵不使用マヨネーズ・・・60g (お好みで加減してOK!)
・塩、コショウ・・・適量(好みでOK)
・レモン汁・・・ほんの少し
作り方
⑴ さつまいもは蒸して、熱いうちにつぶす。
⑵ 菊は茹でる。玉ねぎは塩を少し振って数分放置すると水分が出てくるので、それを水で洗ってしっかり水気を切る。
⑶ ⑴のマッシュしたさつまいもに、全ての材料を入れる。よーく混ぜる。
⑷ 最後の味の微調整をして、完成!
- さつまいもは、熱いうちの方がつぶしやすい。
- 菊はオプションなので、入れなくてもOK
- 味付け(塩、コショウ、レモン汁)は「少しずつ」加えると失敗しづらい。
- パセリ・オレガノ・カルダモンなどのハーブを加えても美味!
食用菊ってどんなの?
山形では菊を食べる習慣があり(一部)、秋になると直売所やスーパーで普通に出回ります。この写真のような黄色の他にも濃淡の赤紫のものもあります。
ちょっと苦味がありますが、その苦味がクセになるんです(^u^♡)
この菊とほうれん草を茹でたお浸しを、醤油とマヨネーズで食べるのが私は最高に大好き!(これだけでご飯何杯でもいけちゃうくらい)
この菊、茹でるときにちょっとポイントがありまして。それは少量の酢を入れること。
酢を加えることで、菊の色が鮮やかになります。一度、酢を入れないで茹でたことがあるのですが、黒ずんでしまい、見た目が美味しそうではありませんでした(味は変わらず美味しかったです。)
お湯に花びらを入れたら、箸で沈ませながら茹でます。花びらがしんなりしてきたら火を止め、流水で色止めしてよーく水気を切ります。(数十秒でOK)
菊には、解毒作用やさまざまな種類のビタミンが含まれていて、実は栄養価も豊富です。恐るべし、花びら!笑
”ニュートリショナルイースト”とは?
もう一つご紹介したいのがニュートリショナルイーストという食品です。
ニュートリショナルイーストとはビタミン・アミノ酸・ミネラルが豊富に含まれる発酵食品&栄養補助食品でチーズのようなコク・旨みがあるのが特徴です。このコクと旨味のおかげで、普通のポテトサラダがグッとグレードアップします。
私はいつもNatshell(ナッシェル)という会社のオンラインストアから購入しています。ナッシェルさんで取り扱っている食品はどれもオーガニックで高品質。そしてとにかく美味しいから大好きなんです♪
このニュートリショナルイーストもお気に入りの一つ。添加はせず、製造過程で自然に発生したビタミンやミネラルだけっていうのが、すごく魅力的。こだわりがすごいです。
サラダにかけたり、今回のようにさつまいものポテサラに混ぜたり、普通のポテサラでも美味しいです。旨味とコクを生かして、トマトパスタにかけてチーズ風味にしたりと、使い方は無限。
この画像のニュートリショナルイーストは『麦芽入り』タイプ。『麦芽なし』タイプのもあります。麦芽入りの方が色が濃く、より香ばしさと味が強い感じ。最近はこちらにハマってます。
他にもオーガニックのオートミール、棗(なつめ)、デーツ、発芽フラックスシリーズもおすすめ。特にオートミールと発芽フラックスは何度リピートしたことか忘れるほどリピートしています。オートミールは市販のオーガニックのと食べ比べても全く違うので(良い意味で)一度食べてみて欲しいなぁ…。めちゃくちゃふわっふわ&もちっもちなんですよ…
まとめ
さつまいものポテサラレシピの補足ですが、作ってすぐに食べるよりも一晩寝かせて冷やしてからの方が、より美味しいと思います。一晩寝かせたカレーのように、時間を置くと馴染むからかな?私的に作りたての温かいうちだと、ちょっと味がぼやける気がするので。
さつまいもの甘味とマヨネーズの酸味、菊の苦味のアクセント、ニュートリショナルイーストのコク。どれもがマッチしていて、あっという間になくなります作る度に(笑)
よかったら作ってみてくださいね^^
今回はさつまいもで作るポテサラをご紹介したいと思います!普通のポテサラとはまた違って、甘じょっぱくて病みつきになる一品になっています♪