「ローフードって本当に効果あるの?」
「体にいいと聞くけれど、実際はどうなんだろう?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
私自身も最初は半信半疑でした。
ですが、実際にローフードを生活に取り入れてみたところ、体調や味覚、食との向き合い方に少しずつ変化を感じるようになりました。
この記事では、
- ローフードとは何か
- 実際に感じた3つの効果
- 続けて分かった注意点
- 初心者でも始めやすい取り入れ方
を、実体験を交えながら紹介します。
ローフードが気になっている方の参考になれば嬉しいです。
目次
ローフードとは?初心者向けに簡単に解説

ローフード(Raw Food)とは、直訳すると「生の食べ物」のことです。一般的には、野菜や果物などをできるだけ加熱せずに食べる食事スタイルを指します。
ただ、「完全に生しか食べてはいけない」というわけではありません。
ローフードでは、48℃以下の低温調理であればOKとされることが多いです。
これは、食材に含まれる酵素が壊れにくい温度と考えられているためです。
ただし、「酵素を摂ることで健康になる」という考え方については、現在もさまざまな意見があります。
そのため、この記事では医学的な断定ではなく、あくまで私自身の体験談として読んでいただければと思います。
ローフードでは、例えばこんな食材をよく食べます。
- 生野菜
- フルーツ
- ナッツ
- スムージー
- サラダ
- 発酵食品
私自身、ローフードはまず朝フルーツやスムージーから始めました。
私がローフード生活を始めた理由
以前の私は、加熱食や加工食品中心の食生活でした。ジャンクフードも大好きだったし、清涼飲料水も毎日飲んでいました。食事もお腹いっぱいになるまで食べる。それが日常でした。
正直に言うと、日々の忙しさにかまけて「仕方ないよね」と自分に言い訳していた部分もありました。
でも実際は、
- 疲れが抜けない
- 体が重い
- 肌の調子も不安定
- 気分までどんよりする
常にそんな状態だったんです。
そんな中でも特に悩んでいたのが、食後の眠気。
朝食やランチを食べた後は頭がぼーっとして、集中力がかなり落ちていたんです。
「食べると逆に疲れるって何なんだろう…」と感じていたんですよね。
そんな時に知ったのが『ローフード』。
最初は半信半疑でしたが、簡単に作れるスムージーを朝食として飲み始めてから、
「あれ、今日はちょっと軽いかも!?」
と感じる日が増えていったんです。
そこから少しずつ、サラダなどを増やすようにしていきました。
ローフードで感じた効果①|自然と体重コントロールしやすくなった
以前の私は、体重というものは年齢と共に増えていくもの(そして減らないもの)と思っていました。(だってその通りだったから)
でもやっぱり「もっと痩せられたらなぁ…」というのが本音。
糖質制限をしてみたり、食事量をどうにか減らしてみたり、色々試してみたけれど、無理をすると反動で食べてしまい、結局続かなかったんです。
でもローフードを意識して摂るようになると、
- 食べすぎが減った
- 間食欲が落ち着いた
- ↑の結果、胃もたれしにくくなった
という変化を感じるようになりました。
特に驚いたのは、『無理に我慢していないのに楽だった』ということ。
無理して続けた、という感覚はありませんでした。
そして、以前より体のデトックス力が向上したと思います。
デトックスのスピードが格段に早まった。そんな体感があったからです。
以前は『何をしても痩せられないんだよね…』とぼやいていた私。
その私はもう『遠い過去の私』となりました。
ローフードで感じた効果②|体も心も軽くなった
あと、ローフード生活を始めてから『疲れにくさ』も感じています。
特に変化を感じたのは、
- 食後のだるさ
- 慢性的な疲労感
- 気分の重さ
でした。
実は以前は、朝起きた瞬間から「もう疲れてる…」という感覚が当たり前だったんです。
でも、ローフードを続けてしばらくした頃、「ちゃんと寝て回復した感じ」を久しぶりに味わいました。
これはかなり印象に残っています。
また、これは個人的に意外だったのですが、感情面も以前より安定しやすくなった気がしています。
もちろん、食事だけが原因とは言い切れません。
ですが、
- 野菜や果物を多く摂るようになった
- 食生活を意識するようになった
- 体調が安定してきた
こうした積み重ねが、心の余裕にもつながっているのかもしれません。
ローフードで感じた効果③|味覚が変わった
これも、ローフードを始めてかなり驚いた変化でした。
以前は濃い味付けが好きで、
- コンビニのお惣菜
- ファストフード
- 濃いめの外食
を「おいしい」と感じていました。
でも、ローフードを続けるうちに、素材そのものの味を強く感じ、しかもそれを美味しいと感じるようになったんです。
- 野菜の甘み
- 果物の自然な酸味
- ナッツの香ばしさ
などを敏感に感じるようになりました。
逆に、久しぶりに加工食品を食べた時、「え、こんなに味濃かったっけ?」「なんか科学の味がする…」と驚きました。
以前は全く気にならなかったのに、食を整えた後に食べたジャンクフードは、食後に重たさや違和感を強く感じることも。
その時に、「体って、実はしっかりサインを送っていたんだな…」と分かったのでした。
ローフードを続けて感じた注意点・デメリット
ローフードには良い変化をたくさん感じましたが、実際に続けてみて「大変だな」と思う部分もありました。私が感じたことをいくつか挙げていきたいと思います。
冬は体が冷えやすい
生野菜やスムージーをたっぷり摂ると、特に冬場は冷えを感じることもありました。
そのため今は、
- ローフードにプラスして、温かいスープ系もたっぷり取り入れる
- 食べ物・飲み物はできるだけ常温にする
- 無理にローフードだけにしない
など、バランスを意識しています。
完璧主義になると続かない
ローフードを取り入れて最初の頃は、「全部ローフードにしなきゃ」と意気込んでしまい、結果少し疲れてしまっていました。
外食のたびに気を使ったり、食べられないものを増やしすぎたりして、逆にストレスになりそうだったんです。
でも今は、“できる範囲で取り入れる” くらいがちょうど良いと感じています。
締めるところは締めつつ、緩めるところは緩める。
そんなふうに、自分のペースという”緩急”をつけたことで、結果的に長く続けられているのだと思います。
人によっては合わない場合もある
ローフードは、合う・合わないが分かれる食事法でもあると思います。
特に、
- 冷え性の方
- 胃腸が弱い方
- 極端な食事制限になりやすい方
は、無理をしないことが大切です。(私自身極端になりやすかったので、これはホント身に染みてます…)
「健康のため」がストレスになってしまうと、本末転倒です。
自身の体調を見ながら、自分に合う形で取り入れるのが一番だと思いました。
ローフード初心者におすすめの始め方
これからローフードを始めるなら、先ほど述べたように、最初から完璧を目指さないのがおすすめです。
- 朝だけスムージーにする
- サラダを一品増やす
- おやつをナッツやフルーツに変える
などなど。
特に加熱食ばかりを食べてきた方は、これくらいでも意外と変化を感じられるかと思います。
特に朝のスムージーは、1日の始まりの食事なので習慣化しやすく、おすすめです。(私自身、朝のスムージーは9年目になります^^)
私が実際によく作っていたスムージーレシピはこちらにまとめています。
まとめ|ローフードは“食生活を見直すきっかけ”になった
ローフードを取り入れて、私が感じた変化は次の3つでした。
- 自然と体重コントロールしやすくなった
- 体も心も軽くなった
- 味覚が変わり、素材を楽しめるようになった
もちろん、感じ方には個人差があります。
ですが私にとってローフードは単なる健康法ではなく、食生活そのものを見直すきっかけになりました。
以前の私は、「とにかく美味しいもの(ジャンク)が食べたい!」と思っていました。
でも今は、「”何を食べるか”で、体も気分も結構変わるんだな…」と感じています。
もし今、
- なんとなく不調を感じる
- 食生活を見直したい
- もっと自然な食事を意識したい
そう感じているなら、ローフードは一度試してみる価値のあるものだと私は思います。
まずは無理のない範囲で、できることから始めてみてくださいね^^
ローフードを含めた『プラントベース食』で感じた変化はここから読めます















