バナナと小松菜とみかんのスムージー

バナナと小松菜のスムージー

今日はバナナと小松菜、みかんを使った爽やかな味のスムージーをご紹介します。甘酸っぱくて飲みやすい仕上がりになっています。それではレッツゴー!

バナナと小松菜とみかんのスムージーレシピ

材料

【できあがり目安量・・・700ml】

バナナ・・・1本
みかん(真穴みかん)・・・3個
パイン・・・1/4本
小松菜・・・1/2袋(110g)
水・・・・100ml

真穴(まあな)みかんはとっても甘くて食べやすいみかんです。おすすめ^^

作り方のポイント

  • バナナは手でちぎってブレンダーへIN
  • みかんは皮をむいてブレンダーへ
  • パインは軸ごと一口大にカットする(回りやすい大きさにする)
  • 小松菜は適当大にカットする
  • 全ての材料をブレンダーへ入れ、つぶつぶが無くなりなめらかになるまで混ぜる

バナナはシュガースポットがある熟したものを使うと、よりスムージーの甘味が増します。

バナナの甘みが小松菜の辛みを抑えてくれる

冬の時期って、なかなかフルーツが熟してくれなくて大変です。私の住む場所は雪国なので、冬の間はシュガースポットは、まず出ません(TT)(家が寒いからかな?)

青いバナナだとデンプンが多い状態なので甘みも少なく、味も青臭さが目立ちます。よく熟すことで糖質が増し、ねっとりした甘いバナナになるんですよね。よくスーパーの見切り品にシュガースポットがいっぱい出ているバナナがありますが、私はあのバナナ大好きです^^

フルーツは完熟状態がベストなので、どんなフルーツでもできる限り完熟したものを使うことをオススメします。

今回使用している小松菜は、ピリッとした辛みが特徴の葉野菜です。小松菜は年中出回っている野菜ですが、旬は『冬』。カルシウム、ビタミン類、食物繊維などを含み、特にカルシウムはほうれん草よりも倍以上含まれています。

このピリッとした辛みを和らげてくれるのが、今回使ったバナナやみかんなどの『甘いフルーツ』です。特にバナナは通年あるので使いやすいですが、マンゴーなども甘みが強いのでおすすめです。

まとめ

ほぼ毎日飲んでいるスムージーですが、早いもので今年で7年目に突入しました!

多種類の鮮やかなフルーツ

スムージーは忙しい朝でも簡単に作れて出来立てを飲めるのが最高です^^そして何より美味しいから続いているのだと思います。

スムージーは『簡単(時短)&体を整える』が叶う飲み物です。まさに”スムージーさまさま”なのです♪

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今乃かおり
自炊を愛する水彩画家。アートの発信&自身の食の実体験に基づいた食情報も発信中 | 調理師免許所持 | グリーンスムージーオフィシャルインストラクター | インスタでいち早く作品発表中(インスタでは私の生態も垣間見えるかも?) 詳しいプロフィールはこちら お問い合わせはこちらまで